長崎神社例大祭日記
9/15(月)お片付け
お片付け。シンクとパイプを取り外して、お皿やコップの整理、お堂を元に戻して、テーブルとビールケースを運んで、10:30にはまたいつものお稲荷さんと駐車場に原状復帰しました。ゴミも分別してまとめて、13:00には清掃車が取りに来てくれます。
お祭りのあとはいつもちょっと、さみしくなります。たくさんの人と一つの目的に向かって、あーだこーだ言いながら手を束ねていたのが、突然ぷつんと普段の日常に戻るからでしょうか。トップページの記事を、少しずつ町会活動のページに移していくのも始めなくてはです。...と少々感傷的になってしまいましたが、無事に終了!皆さんお疲れさまでした!
年内残すところの町会行事は、秋のスタンドパイプ訓練、交通安全週間、そして年末の特別警戒週間。もう三か月半もすれば一年が終わるなんて、びっくりです。
敬老祝い品は27日から順次お届けに上がりますので、しばらくお待ちくださいね。
9/14(日)二日目
なかなか来ない。何が?うん、子供神輿の半纏貸し出しと山車の鈴貸し出しに人が...。9:50くらいの出立ぎりぎりになって受付が忙しくなりましたが、やばい、大人が子供神輿を担ぐしかないか!と相談の危機...。でもすごい、昨日より少ない参加人数でしたが、大きな囃し声が高松二丁目に響き渡っていましたよ。みんな、頑張ったね!
大人神輿は13:00の出立。練って練って声を出して!この一年のたまりにたまった思いを吐き出させてくれるような、そんな4時間の神輿巡行でした。
今年のお祭りのポスターを見て、女神輿を担いでみたいと思ってくださった方がいたことを聞いて、もう泣きたいくらいに嬉しかったです。
直会は去年と同じくテントのない空のもと、しゃべって笑って飲んで食べての1時間強でした。ちょっと延びてしまって、ご近所の方々、ごめんなさい。
---今年も幸せなお祭りを、みんなで創り上げることができました。お稲荷さん近隣の方々には、お騒がせいたしました。
担ぎ手の皆さん、振る舞い処の皆さん、様々な場所で支えてくださったボランティアの皆さん、そしてお祭りの為にご寄付をくださった町内、町外の皆さん、心から感謝を申し上げます。
ありがとうございました!また来年もよろしくお願いいたします。
日照りの苦しさがなく、天候に恵まれた二日間でした。
お稲荷さんとお地蔵さん、ありがとう。
9/13(土)一日目
夜に降った雨が早朝には止み涼しい風が吹く朝だけれど、動いているとやっぱりじっとりと汗をかきます。それでもカンカンの陽射しはないので楽ちん!
鳶さん達が山車とお神輿の飾り付けを終えてから神主さんのお祓いがあり、11:05に山車と子供神輿が出立しました。その前に腹ごなしでいただいた焼きそばの美味しかったこと!テキ屋さんの作る焼きそばとはちょっと違います。うま味があっておススメです。
途中二回の休憩をはさんで12:00過ぎ、無事に柳稲荷に帰還した子供たちの笑顔ははじけていました。
「明日も来る?」「...いや、やめとく...」「えっ、なんで?楽しかったでしょ、おいでよ!」「はぁ~、疲れた。」...んもー!(笑)
家に持ち帰って水洗いした半纏12枚は、風のおかげで乾きました。よし、明日の準備も万全だぞ!たくさんのご参加をお待ちしてます!
9/12(金)前日
明日9月13日から2日間の長崎神社例大祭が始まります。
先週の草取りと掲示板設置に続き前日準備の今日は、お神輿と山車を神輿蔵からお出ししてテント設置、ご寄付の貼り出しにお堂の掃除と飾り付けなどなどなど、作業の一日でした。おキツネさんの手縫い前掛けは新調、お地蔵さんの着替えも万全。
お天気に恵まれ、でもできればあまり気温の厳しくない二日間で、怪我がなく、参加する皆さんが笑顔で幸せに楽しく集うことができますように。
ご寄付をいただいた方のお子さんには子供券が届いています。券には地柄に麻の葉模様が入っています。「麻は成長が早く丈夫でまっすぐに育つことから、この柄には健やかな成長や生命力の意味が込められています。券を手にした子供さん達の健康を願って!」
券の制作をしてくれたデザイナー地区委員さんの想いです。胸熱です。



